気力

今朝の日の出は5時55分。

「春眠暁を覚えず」夜ふかしの若い方は特に日の出を見る機会は少ないだろう。

毎日が日曜日の高齢者は早寝早起きで朝日の出る前から起き出し、否が応でも晴れの日は太陽が顔を出す瞬間を見れます。

気温が急上昇、一足飛びに春本番入りの「気配」にオタオタしておれない。


雨水の辺りにコロナに罹患、たちまち周囲の者も感染。しばらく開店休業が続いていたが、ようやく業務再開となった。


啓蟄も過ぎて、間も無く春分の日がくると言うのにどこか「気分」が乗らない。


中でも座ってする作業、デスクワークがダメです。身体を動かす作業は不調は紛れても、座って筆を持つ「気力」が出ない。この文章を書くのもどこかイヤイヤ書いてる「気風」がある。


誰でも不調な時は家に籠もる傾向になる。

それが長くなると「気鬱」になるし、「外気」の暑さ寒さに当たらないと「気滞」となり、ますます不調が深刻になる。

目に見えないさまざまな「気」がある。

近ごろのオタオタ、ヨレヨレの「無気力」生活を抜け出し「やる気」満々の春を迎えたい。

70代二人「写真とってる人も」60代二人、30代一人「⛏持ってる人」合わせて300歳。

定年した人は戦力になります。重機が入れないので植栽スペースを手掘りで作業してます。

ちなみにスタッフの二人は心臓病疾患者です。現場で倒れるのは本望。

合わせて300歳の庭師が今風のロックガーデン施行中

みやぎ野造園

1977年宮城県仙台市で開業。現在は富谷市明石にて営業。 近年は庭石の撤去工事が多く、その石を破砕して再利用した お洒落なロックガーデンやガーデニングに力を入れています。